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【スポーツ】

大坂「日本のために金」 国際テニス連盟が特集記事

全豪テニス女子シングルスで優勝した大坂なおみ=1月、メルボルンで(共同)

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 国際テニス連盟(ITF)は24日、公式サイトで女子シングルスの大坂なおみ(日清食品)の特集記事を掲載した。昨夏の全米オープンと今年1月の全豪オープンで四大大会を2連勝した大坂は「五輪で日本を代表して、日本のために金メダルを勝ち取ることはすごく大きな意味を持つことになる」と夢を描いた。

 大坂は米国に拠点を置くが、父がハイチ出身、母が日本人というバックグラウンドを持つだけに「自分にとって最初の五輪が東京で、そこで金メダルを獲得するチャンスがある。その全てが信じられないほど素晴らしい」と奇跡的なタイミングを喜ぶ。「金メダルはもちろん頭にあるし、もし獲得することができたら夢のような瞬間になる」と述べた。

 日本のエースは銀メダルや銅メダルの価値を尊重しながらも「金メダルを手にできたら、競技人生の中で一番大きなものになると思う。四大大会は毎年戦えるけど、五輪は4年に一度」とその意義を強調した。

 今年1月に初めて世界ランキング1位に就き、現在2位の大坂はアジア勢の顔として次世代に刺激を与える存在としても期待がかかる。「自分にその役割があるのは理解しているし、その点で多くの責任がある」と話した。 (共同)

 

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