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【スポーツ】

決意も新たに タカマツ「前哨戦」好発進 バドミントン・ジャパンOP

女子ダブルス1回戦イングランドのペアと対戦する高橋礼(下)、松友組=武蔵野の森総合スポーツプラザで

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 2020年東京五輪のテスト大会を兼ねたジャパン・オープン第2日は24日、調布市武蔵野の森総合スポーツプラザで各種目の1回戦が行われ、女子ダブルスで16年リオデジャネイロ五輪金メダルの高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)はイングランドのペアを2−0で下し、2回戦に進んだ。

 2連覇を目指す世界ランキング1位の福島由紀、広田彩花組(アメリカンベイプ岐阜)も順当に勝った。

 女子シングルスで前週のインドネシア・オープンを制した山口茜(再春館製薬所)はロシア選手を2−0で退け、大堀彩(トナミ運輸)はスコットランド選手に2−0で勝った。

 男子ダブルスの園田啓悟、嘉村健士組と保木卓朗、小林優吾組(ともにトナミ運輸)、混合ダブルスの渡辺勇大、東野有紗組(日本ユニシス)も2回戦に進んだ。

◆本番の会場で雰囲気つかむ

 1年後の東京五輪での偉業達成を目指し、同じ会場で行われる“前哨戦”で好発進した。高橋礼、松友組がわずか38分でストレート勝ち。高橋礼は「目標はやっぱり五輪2連覇。体育館の雰囲気をつかむことができて良かった」と話した。

 前週のインドネシア・オープンは2人とも体調不良の中で準優勝。手応えを感じたレシーブはこの日も安定感があり、精度の高い攻撃に転じることができた。高橋礼が「相手のスペースを見つけて配球できた」と言うように、第1ゲームは7連続得点するなど危なげない試合運びだった。

 福島、広田組や昨年の世界選手権覇者の永原、松本組(北都銀行)らと各国・地域最大2枠の五輪出場を争う。レスリングで五輪4連覇の伊調(ALSOK)の出場が危ぶまれている状況を引き合いに、高橋礼は「本当にそんなに簡単じゃない」と語る。

 だからこそ五輪2連覇は挑戦のしがいがある。松友は「本当に毎日、毎日を無駄にしないように」と冷静に見据え、高橋礼は「難しいことには間違いないので成し遂げたい」と来年の大舞台に立つ姿を思い描いた。

 

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