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【スポーツ】

菅野KO 迫るベイ 2.5差 セ・パとも熱い首位攻防

6回 DeNA1死満塁、ロペスが右中間に勝ち越しの2点二塁打を放つ=横浜で

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◇DeNA4−2巨人

 DeNAは1−2の六回にソトの適時二塁打、ロペスの2点二塁打で3点を奪い逆転した。平良が6回2失点で4勝目。救援陣は得点を許さず、山崎が九回を締めて23セーブ目。巨人は菅野が6回4失点と粘れず、3連敗を喫した。

 ◇ 

 1点を追う六回。DeNAの攻撃が始まった直後、夜空に次々と大輪の花火が打ち上がった。球場近くのみなとみらいで行われていた夏祭りのメインイベントに呼応するように打線が勢いづいた。巨人のエース菅野から3得点。優勝争いを占う重要な3連戦初戦を逆転で飾り、ラミレス監督は「ベリーハッピー」と満面の笑みを浮かべた。

 殊勲打を放ったのはロペスだ。ソトの左中間二塁打で同点とし、続く筒香は歩かされ、1死満塁で打席へ。「集中して自分の打てる球を待っていた」。相手右腕の低めの直球を右中間へ。勝ち越しの2点二塁打となり、塁上で両手を打ち鳴らして喜んだ。

 序盤は劣勢だった。先発の平良は四回までに2失点。打線は菅野に抑えられ、「八、九回まで余裕で投げられるかと思った」と指揮官は振り返る。だが、0−2の四回に筒香が放った左越えソロで潮目が変わった。7月30日のヤクルト戦から再び4番に戻るも、それ以降無安打だった主将の一発で流れを引き寄せ、六回の猛攻で白星をつかんだ。

 7月15日に最大10・5もあった巨人とのゲーム差を、半月余りで2・5まで詰めた。夏祭りは一夜限りのイベントだったが、ラミレス監督は「明日は一回から花火を上げてほしいね」とジョークを飛ばすほど上機嫌だった。 (中川耕平)

◆炭谷、右人さし指骨折

 巨人は2日、炭谷が東京都内の病院で右手人さし指の骨折と診断されたと発表し、出場選手登録を外した。球団によると1日の広島戦で五回の守備中に痛めた。原監督は「仕方がないね。骨がくっつくまでは」と話した。

 

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