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【スポーツ】

J1湘南監督 パワハラ疑惑 指揮や指導、当面自粛

 サッカーJ1湘南の曹貴裁(チョウキジェ)監督(50)にパワハラ行為の疑いが生じた問題で、湘南は十三日、Jリーグによる調査が終わるまで、曹監督が試合での指揮や練習で指導することを控えると発表した。

 クラブの公式サイトに「今回の決定は疑義を正しく審査いただくための措置」と掲載。七月に匿名の通報を受けて調査にあたるJリーグの関係者は「選手らへの聞き取りを近く始める。できるだけ早く結果をまとめたい」と話した。

 チームは同日午前の練習を非公開に変更して実施した。広報担当者によると、練習前にクラブ側から選手に経緯を説明。当面は高橋健二コーチ(49)が代役を務める。十七日の鳥栖戦は監督不在で臨む見込み。

 選手も当惑の色を見せた。練習後に取材に応じた日本代表の杉岡大暉選手は「やることは変わりない。(動揺は)そんなにない」と言葉少な。斉藤未月選手は「正直僕らも分からないことが多い」としながら「試合はやってくる。僕らはサッカーが仕事。覚悟はできている」と話した。

 曹監督はJ2時代の二〇一二年に就任し、今季が八年目。豊富な運動量で走り勝つ「湘南スタイル」で、昨季はYBCルヴァン・カップ初制覇に導いた。

 

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