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【スポーツ】

秋山逆転打 タカM阻止 「絶対打つ」主将の意地

◇西武4−2日本ハム

 西武は0−1の五回に秋山の2点適時打で逆転した。六回に山川の適時打、八回には木村の適時打で加点した。ニールが6回1失点で7勝目を挙げ、増田が2年ぶりに20セーブ目に到達した。日本ハムは打線がつながりを欠いた。

    ◇

 西武は勝たなければ、ソフトバンクに優勝へのマジックナンバーが点灯してしまう一戦だった。負けられない状況で主将の秋山が意地を見せた。0−1の五回に「打たないわけにはいかなかった」と逆転の2点適時打を放ち、チームに自力優勝の可能性を残した。

 1死二、三塁で金子侑が9球を投げさせて四球を選び満塁となって回ってきた打席だった。ロドリゲスの浮いたツーシームをたたいて一、二塁間を破り、16試合連続安打で仲間がつくった好機を生かした。

 海外フリーエージェント(FA)権の資格取得条件を満たした。今季終了後にも米大リーグ挑戦の可能性があることを昨オフに明言している。周囲の関心が高まる中、「それは個人的なこと」と雑音を振り払って臨んだ試合で勝利に貢献した。

 首位とは5・5ゲーム差とパ・リーグ2連覇が厳しい状況に変わりはないが、開幕から首位を走った昨年に感じたことがある。「大きな連勝があっても2位との差が広がらない時期があった。自分たちが相手にとって気持ち悪い存在でいないといけない」。まだまだ逆転優勝を諦めていない。

◆秋山が海外FA権取得

 西武の秋山翔吾外野手が20日、出場選手登録が9年に達し、FA権の資格取得条件を満たした。米大リーグ挑戦を含めた権利行使については「シーズン中なので、チームが動いている以上、言うことはない」と述べるにとどめた。

 

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