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【スポーツ】

横浜M、3発快勝 優勝争い踏みとどまる

横浜M−G大阪 前半、ゴールを決める横浜M・ティーラトン(右)。左はG大阪・矢島=ニッパツ球技場で

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◇明治安田J1第25節第2日

(31日・ニッパツ三ツ沢球技場ほか=5試合)

 3位の横浜MはG大阪に3−1で快勝して勝ち点を45に伸ばした。広島は2−0で磐田を下し、11戦負けなしで同43。

 札幌は神戸に3−2で競り勝ち、鳥栖は金崎の2ゴールで仙台に2−1で逆転勝ち。松本−大分は0−0で引き分けた。

 清水−鹿島など3試合は9月1日に行われる。

 リードして終盤を迎えても、リーグ最多得点を誇る横浜Mは攻める姿勢を失わなかった。取られたら、取り返す。後半に詰め寄られながらも突き放した。G大阪を3−1で退け、「すごく良いゲームだった」とポステコグルー監督。勝ち点3を手にし、優勝戦線に踏みとどまった。

 後半22分にG大阪・小野瀬の得点で2−1に追い上げられてからが、横浜Mの真骨頂だった。勢いに乗って攻勢を仕掛ける相手に受け身にならず、恐れることなく前に出た。失点後は何度か高い守備ラインを破られたが、守備陣が下がることはなかった。

 「相手どうこうではなく、自分たちのプレーに集中した」と最終ラインの畠中。速攻を食らっても、スピードのあるチアゴマルチンスを中心に懸命に戻って危機をくぐり抜けた。後半33分、前傾姿勢を貫く守備陣の奮闘に攻撃陣が応えた。途中出場の遠藤が左サイドからゴール前に切れ込んで、右足を一振り。3点目で試合をほぼ決定づけた。

 チアゴマルチンスは「アグレッシブに前に行く姿勢を保てた。(このスタイルには)積み重ねがある」と胸を張った。5発快勝した名古屋戦に続く連勝で、首位FC東京との勝ち点差7を維持。残り9試合。揺るがないスタイルで逆転優勝へ望みをつなぐ白星をつかんだ。 (唐沢裕亮)

ティーラトン初G

 横浜Mのタイ代表DFティーラトンが来日2季目でJ1初ゴールを決めた。前半39分、マークの甘さを突いてペナルティーエリアの外から左足を振った。鋭く曲がったシュートが先制点となり「すごく、すごくうれしい。タイのサポーターも僕のゴールを見たいと言ってくれていたから」と白い歯を見せた。

 タイでは国民的な人気がある。西野監督が率いるワールドカップ(W杯)アジア2次予選の代表にも選出された。「マリノスで学んだことを最大限、生かしたい」と意気込み、得意の左足の威力を示した。

 

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