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【スポーツ】

森保J、4バックでスタート きょうパラグアイ戦

パラグアイ戦を前に調整する久保建(右から2人目)ら日本代表イレブン=カシマスタジアムで

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 日本代表は5日午後7時20分から、茨城・カシマスタジアムでパラグアイとの国際親善試合に臨む。ワールドカップ(W杯)アジア2次予選F組初戦のミャンマー戦(10日、ヤンゴン)を控え、貴重な実戦の場。4日に記者会見した森保監督は「選手には戦術的なコンセプトを試合で確認し、イメージを共有してほしい」と意気込みを語った。

 今回の布陣について、森保監督は「4バックでスタートしたい」と明言。6月の国際親善試合2試合では3バックを試したが、W杯予選に向け慣れ親しんだシステムの練度を高める考えを示した。

 この日、チームは遠藤(シュツットガルト)が合流し、全23選手がそろって試合会場で冒頭以外は非公開にして最終調整した。国際サッカー連盟(FIFA)ランキングは日本の33位に対し、パラグアイは39位。過去の対戦成績は日本の3勝4分け2敗。

◆パラグアイの堅守崩せるか

 南米選手権で8強入りしたパラグアイは、W杯アジア2次予選を想定したスパーリングにしては骨のある相手。堅守が伝統の相手をこじ開けられれば、引いて守りを固めてくることが濃厚なアジア勢との戦いに向けても弾みがつく。森保監督も「われわれが強くなっていけば、アジアでより確実に勝てる」とチーム力アップの機会と捉える。

 パラグアイの守備網を崩し、1点をいかに奪うか。中盤の堂安(PSVアイントホーフェン)は「サイド攻撃だったりミドルシュートだったり頭に入れてやりたい」とイメージを膨らませ、進境著しい18歳の久保建(マジョルカ)も「(代表に)選んでもらっていることを自分で証明するしかない」と結果にこだわる姿勢をむき出しにする。

 今回、日本はメンバー23人中、海外組が過去最多の19人。パラグアイ戦は実戦を通じてコンディションを上げていくことも求められる。アジア・カップ以来、約7カ月ぶりに代表復帰した吉田(サウサンプトン)は「明日の試合によって雰囲気もがらっと変わる。僕らが成長する過程での大事な一戦」と強調した。 (唐沢裕亮)

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