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【スポーツ】

決勝はメドベVSナダル テニス全米OP

男子シングルスで決勝進出を決め、喜ぶメドベージェフ=ニューヨークで(共同)

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 【ニューヨーク=共同】全米オープン第12日は6日、当地のビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンターで行われ、男子シングルス準決勝は四大大会で18度の優勝を誇る第2シードのラファエル・ナダル(スペイン)と第5シードのダニル・メドベージェフ(ロシア)が勝ち、8日(日本時間9日早朝)の決勝で対戦することになった。

 33歳のナダルは第24シードのマッテオ・ベレッティーニ(イタリア)を7−6、6−4、6−1で退け、2年ぶりに決勝進出。23歳のメドベージェフはグリゴル・ディミトロフ(ブルガリア)を7−6、6−4、6−3で下し、四大大会で初めて決勝に進んだ。

 男子ダブルスはフアンセバスティアン・カバル、ロベルト・ファラ組(コロンビア)が初優勝し、四大大会でウィンブルドン選手権に続いて2連勝となった。

◆夏男の快進撃止まらず

 夏男の勢いが止まらない。ロシアの23歳、メドベージェフは元世界ランキング3位のディミトロフにストレート勝ちし、7月から出場した北米の4大会全てで決勝進出。「第1セットを競り勝った時点で勝利に近づいたと感じた。決勝に進めてうれしい」と喜んだ。

 ベースラインの後方でしつこく返球しながら、相手のミスを誘った。第1セットはタイブレークを制し、第2セットは5−4の第10ゲームをブレーク。ウイナー(決定打)を無理に取りにいかず、相手の乱れを待つ作戦が奏功した。

 3回戦ではボールボーイに悪態をついて観客からブーイングを浴びた。その後も勝利インタビューで観客を逆なでする発言をし、変わり者として注目を集める。

 この夏の快進撃も「負けたら家に帰るだけ。でも、まだここにいる」と笑う。全米の男子シングルスでロシア勢の決勝進出は2000年大会覇者のマラト・サフィン以来。くせ者が19年ぶりの偉業に挑む。 (共同)

 

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