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【スポーツ】

<ラグビーW杯>スピード意識 2時間半練習

ロシアとの開幕戦に向けて調整するバル(中央)ら日本代表=東京都内で

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 ワールドカップ(W杯)に臨む日本代表は14日、1次リーグA組初戦となるロシアとの開幕戦(20日・味スタ)に向けて東京都内で午前に約2時間半、ジムでの筋力トレーニング、グラウンドでの体力強化メニューなどをこなして汗を流した。公開された冒頭の15分ではボールを使わずダッシュなどを繰り返し、南アフリカ戦で右ふくらはぎを痛めたWTB福岡(パナソニック)は別メニューでランニングを続けた。

 日本は7−41で敗れた6日の南アフリカ戦で、密集でのボール争奪戦の重要性を再認識させられた。バックスの松島(サントリー)が「僕らの生命線」と指摘したキーポイントで、12日の再集合後は課題修正に取り組む。ラックからSHが素早くボールを展開し、速いリズムを生み出していくことが日本の理想だ。

 南ア戦は何度も攻め込みながらも相手の壁を突き破れなかった。体格の大きな相手に絡まれて球出しが遅れれば、防御ラインが整備されて突破は難しくなる。

 20日のロシア戦に特化した対策というよりは、体格の大きな相手ばかりの大会全体を見据えた取り組み。プロップのバル(パナソニック)は「役割を果たして、いいスピードでボールを出せるようにしたい」と狙いを示した。

 

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