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【スポーツ】

伊調、現役生活に区切りか 57キロ級、五輪絶たれる

 【ヌルスルタン(カザフスタン)=共同】世界選手権女子57キロ級で川井梨が決勝に進出して東京五輪切符をつかみ、35歳の伊調馨(ALSOK)は同階級での五輪出場の道が絶たれた。階級を変更して五輪を狙うことには「57キロ級で目指すと決めたから、それはないかな」と否定的な姿勢を見せており、現役生活に区切りをつける可能性もある。

 所属先などによると、現段階で今後については話し合っていないという。伊調は五輪5連覇を目標に掲げているが、7月に川井梨との世界選手権代表争いに敗れ「ここまでやるべきことをやったので悔いはない。自分で(五輪切符を)勝ち取って東京五輪の場に立ちたかった」と語っていた。

 2016年リオデジャネイロ五輪後に休養。約2年間のブランクを経て復帰してからは両足首痛などを抱え、練習を積めない時期もあった。関係者によると、伊調は昨年12月に故郷青森県に帰省した際は寝込んで動けなかったという。「(本人は)周りには言わないが、体は相当きつかった。残念だが、たぶんやめるだろう」と話している。

 

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