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【スポーツ】

<ラグビーW杯>ホイッスル、英から到着 冒険家ら自転車で2.7万キロ運ぶ

公式ホイッスルが到着し笑顔を見せる関係者ら=19日午後、味の素スタジアムで

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 20日から始まるW杯の開幕戦・日本対ロシア戦でレフェリーが使用するホイッスルが19日、前回開催地の英国から、試合会場となる味の素スタジアム(東京都調布市)に自転車で届けられた。

 南アフリカ出身の冒険家ロン・ラトランドさん(45)と香港出身の非政府組織(NGO)職員ジェームズ・オーエンズさん(28)が230日かけて運び、走行距離は約2万7000キロ。子どもの権利保護に取り組む国際支援団体への寄付を募るため、今回の旅を企画した。

 二人は2月2日、「ラグビーの聖地」と呼ばれ、前回大会の決勝が行われたロンドン郊外にあるトゥイッケナム競技場をスタート。ドーバー海峡は船で渡ったものの、ユーラシア大陸を陸路横断した。今月12日に中国・上海からフェリーで大阪市に上陸。東京への道中では、日本対アイルランド戦が行われる静岡スタジアム(静岡県袋井市)にも立ち寄った。

 この日、午前11時半すぎ、自転車に乗った二人が会場に到着すると支援者らが拍手や抱擁で出迎えた。開幕戦の審判員にホイッスルを手渡したラトランドさんは「今日からは自転車を降り、試合を観戦して日本を楽しみたい」と語った。

 

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