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【スポーツ】

<ラグビーW杯>イタリア圧倒7トライ 打倒2強 守備に課題

◇イタリア47−22ナミビア

 初のベスト8進出に向けて白星発進した。イタリアは7トライで勝ち点5を獲得した。ただミスが多く、オシェイ監督は「普段のプレーを見せられなかった」と手放しで喜んではいなかった。

 前半5分、ラインアウトのミスからターンオーバーを許して先制トライを奪われた。認定トライですぐに追い付いた後も、ボールを奪われるシーンが目立つ。後半は防御の甘くなったナミビアに対し、縦横無尽に攻め込んで4トライを挙げ、ようやく実力の片りんを見せた。

 B組はニュージーランド、南アフリカが2強。オシェイ監督の「ナミビア、カナダに必ず勝つ」というプランの取りこぼしこそ避けられたが「いろいろエラーがあって、やっぱりW杯ではこういうミスはできない」。

 B組首位に立ったとはいえ、後半2トライを奪われた防御にももろさが垣間見えた。主将のナンバー8パリセは「すぐ次の試合で勝つために考える」と表情を引き締めた。

◆5大会連続出場

 イタリアの主将、ナンバー8のパリセがナミビア戦にフル出場し、史上3人目となる5大会連続出場を果たした。12日に36歳になったばかりのパリセは「個人的に何も感じてないわけじゃないが、最後に勝ってから考えようと思う」と殊勝に話した。

 今大会限りで引退するパリセはキャップ数を141に伸ばし、W杯2連覇を果たした元ニュージーランド代表主将リッチー・マコウ氏の148に次いで2位タイとなった。

 

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