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【スポーツ】

<ラグビーW杯>イングランド 完勝発進 雪辱期しトライ許さず

イングランド−トンガ 突進するイングランドのツイランギ(中央)=札幌ドームで(AP)

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◇イングランド35−3トンガ

 屈辱を晴らす戦いが始まった。地元での前回大会で、史上初めて開催国・地域が1次リーグで敗退する不名誉な歴史をつくったイングランドがトンガに完勝。ジョーンズ監督は「試合を支配した。望んだ結果を得られた」とうなずいた。

 トンガの強い当たりにてこずったが、徐々に盛り返す。接点での争いを優位に進め、3−3の前半23分に敵陣深くのスクラムからCTBツイランギが数人をひきずって勝ち越しトライ。その後は重厚な守備網で相手の攻め手を封じ、ノートライで締めた。

 2003年大会で頂点に立ったイングランドが再建を託したのが、4年前に日本を指揮したオーストラリア出身の名将だ。競技の「母国」を率いる初の外国人監督は、自信を失った選手の闘争心を喚起。欧州6カ国対抗を2連覇するなど優勝候補として日本に乗り込んできた。

 苦い記憶を刻むロックのローズは「この4年間、あらゆることをつぎ込んできた」と燃える。フランスやアルゼンチンと同居する「死の組」で順調なスタート。ジョーンズ監督は「W杯は100メートルの短距離走ではない。試合ごとにどんどん良くなっていくだろう」と先を見据えた。

 

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