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【スポーツ】

「あの景色見られ幸せ」 競歩Vの鈴木 表彰式

陸上世界選手権の男子50キロ競歩で金メダルを獲得、表彰式で笑顔を見せる鈴木雄介=ドーハで(榎戸直紀撮影)

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 男子50キロ競歩で優勝した鈴木雄介(富士通)が29日、ハリファ国際競技場で行われた表彰式で金メダルを授与された。「上から見た景色は何とも言えない感動があった。選ばれた人しか立てない。あの景色を見られて幸せ」と喜びに浸った。

 観客席の上部に設けられた表彰台に跳び乗った。元五輪金メダリストで男子棒高跳びのセルゲイ・ブブカ氏(ウクライナ)からメダルを首にかけられると、柔らかな笑みを浮かべ、観客に手を振った。1年を切った東京五輪に重ね合わせ、「表彰台に上がるイメージがわいた。東京でも国旗を掲げたい」と意気込んだ。

 日本勢の競歩で優勝は五輪、世界選手権を通じて初めて。高温多湿の悪条件下のレースで、疲労が残っているという。「前回の50キロは翌日に練習をしていた。今回はダメージが大きい。めちゃくちゃ脚が痛くて、よちよち歩きになっている」と笑顔で語った。 (ドーハ・森合正範)

 

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