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【スポーツ】

宮原6位、メドベ首位  女子SP ロシア杯

女子SPで6位の宮原知子=モスクワで(共同)

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 【モスクワ=共同】グランプリ(GP)シリーズ第5戦、ロシア杯第1日は15日、当地で行われ、女子ショートプログラム(SP)で第4戦の中国杯2位の宮原知子(関大)は冒頭のジャンプが0点となるミスが響き、63・09点で6位と出遅れた。2018年平昌(ピョンチャン)冬季五輪銀メダルのエフゲニア・メドベージェワ(ロシア)が76・93点で首位に立った。

 第2戦のスケートカナダでGP初出場優勝を果たした15歳のアレクサンドラ・トルソワ(ロシア)が74・21点で2位につけた。白岩優奈(関大KFSC)は60・57点で7位、GPデビューの横井ゆは菜(中京大)は56・51点で10位。最終日の16日に男女フリーを実施する。

◆冒頭ジャンプ0点 ファイナル黄信号

 ファイナル進出に黄信号がともる痛恨のミスに、宮原の表情はこわばった。冒頭のルッツ−トーループの2連続3回転ジャンプが単発の2回転ルッツとなり、必須要素を満たせずに0点扱い。後半に予定した単発の3回転ループの後ろに2回転をつけて踏ん張ったが「本番でできなかった。それだけ」と声を落とした。

 前日の公式練習で抜群の安定感を誇っていたルッツが、演技直前の6分間練習で突然決まらなくなり「緊張で体が硬くなった」と言う。踏み切りのタイミングが合わず、高さも回転の鋭さも不十分だった。

 前週の中国杯で2位に入り、帰国した翌日にロシアに向かう強行日程となったが「疲れはなく、いい練習はできている」と手応えがあっただけにダメージは大きい。3位のベル(米国)までは4・02点差。フリーに向け「自分のできることをぶつけたい」と自らを奮い立たせるように言った。 (共同)

 

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