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【スポーツ】

祭典の舞台いよいよ 新国立、全工事完了

全工事が完了した新国立競技場。2020年東京五輪・パラリンピックのメインスタジアムとなる=19日午後

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 二〇二〇年東京五輪・パラリンピックのメインスタジアムとなる新国立競技場について、事業主体の日本スポーツ振興センター(JSC)は十九日、全工事が完了したと発表した。不具合などの検査を経て三十日正午に大成建設などの共同事業体(JV)から引き渡しを受ける。当初案が整備費の高騰で白紙撤回され、建築家の隈研吾氏らが設計を手掛けた「杜(もり)のスタジアム」は三十六カ月の急ピッチの工期を終え、いよいよ祭典の舞台が整う。

 整備費は千五百六十九億円の見込み。賃金や物価上昇を反映し、増額となったが、設定された上限の千五百九十億円は下回る。

 萩生田光一文部科学相は十九日、競技場の後利用について、民営化の計画策定時期を大会後の二〇年秋以降に先送りし、その後に公募すると明らかにした。

 新国立競技場は十二月二十一日にオープニングイベントを開催し、来年一月一日にはサッカーの日本一を決める天皇杯全日本選手権の決勝が行われる。

 

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