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【スポーツ】

藤田菜七子騎手 中央重賞V 日本人女性初

カペラステークスをコパノキッキングで制し、中央競馬の重賞レース初制覇を果たした藤田菜七子(手前)=8日、千葉県船橋市の中山競馬場で

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 日本中央競馬会(JRA)の藤田菜七子騎手(22)=写真=は8日、千葉県船橋市の中山競馬場で行われたカペラステークス(1200メートルダート、GIII)でコパノキッキング(4歳せん馬、村山明厩舎(きゅうしゃ))に騎乗して1着となり、デビュー4年目、23度目の挑戦で中央競馬の重賞レース初制覇を果たした。日本人女性騎手の中央重賞制覇は初めて。

 2番人気のコパノキッキングは4番手を進み、最後の直線半ばすぎから一気に先行馬をとらえて快勝した。藤田騎手は「勝つことができて良かった。素晴らしい馬に乗せていただいて、私自身少しずつ成長することができて感謝している」と話した。外国人女性ではロシェル・ロケット騎手(ニュージーランド)が2002年の中山大障害(JGI)を勝っている。

 JRA7人目(現役ではただ1人)の女性ジョッキー、藤田騎手が同馬に騎乗するのは6戦目。GI初騎乗となった2月のフェブラリーSでは5着に入り、10月には地方競馬の東京盃(交流GII)で自身の重賞初勝利を挙げた。11月のJBCスプリント(交流GI)でも2着と健闘した。

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