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【スポーツ】

ナガマツ決勝へ 桃田は2年連続 バドミントンWTファイナル

女子ダブルス準決勝福島、広田組(手前)に勝利した永原(左)、松本組=広州で(共同)

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 【広州=共同】WTファイナル第4日は14日、当地で各種目の準決勝が行われ、男子シングルスで世界ランキング1位の桃田賢斗(NTT東日本)が王子維(台湾)を2−0で下して2年連続で決勝に進んだ。

 ダブルスの女子は永原和可那、松本麻佑組(北都銀行)が福島由紀、広田彩花組(アメリカンベイプ岐阜)に逆転勝ちし、初の決勝進出。男子は遠藤大由、渡辺勇大組(日本ユニシス)がインドネシアのペアを2−1で破って昨年に続いて決勝に進んだ。混合は渡辺、東野有紗組(日本ユニシス)が中国ペアに1−2で競り負けた。女子シングルスは奥原希望(太陽ホールディングス)が戴資穎(台湾)に、山口茜(再春館製薬所)が陳雨菲(中国)にともに0−2で敗れた。

◆日本勢対決 世界女王が再び撃破

 女子ダブルスの永原、松本組のここ一番での勝負強さは健在だった。今年の世界選手権、全日本総合選手権の決勝に続いてライバルの福島、広田組を撃破。世界女王が新たなビッグタイトル獲得へあと1勝に迫り、松本は「明日負けたら今日までの頑張りの意味がない。出し切るだけ」と気概十分だ。

 第1ゲームを13−21で落としたが、永原が「迫力を出していかないと相手が引いてくれない」と切り替え、鳴りを潜めていた持ち前の強打を取り戻した。第2ゲームを21−17で奪うと、最終ゲームで松本が「悔いのないように自分たちの力を出し切ろう」と声を掛け、積極的に畳み掛けて21−9と圧倒した。

 今大会は東京五輪出場を懸けたレースの中でも得られるポイントが大きい。2連覇を成し遂げた世界選手権以降、国際舞台で好結果を残せていなかっただけに「久しぶりに乗り越えられた」と永原。手応えと自信を得て、中国ペアとの大一番に挑む。 (共同)

 

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