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【スポーツ】

<新型コロナ>12球団 練習継続か停止か 緊急事態宣言

無観客で行われた広島とのオープン戦の開幕初日、スタンドにぽつんと座るドアラ=2月29日、ナゴヤドームで

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 緊急事態宣言が7日に発令される状況となり、セ、パ両リーグの開幕を延期しているプロ野球で、各球団は練習を継続するかどうかの判断を迫られる。1、2軍とも首都圏を拠点とするヤクルトの江幡秀則球団専務は6日、「練習は仕事のうち。しっかり対策を取った上でやらせようというところも、完全にストップさせようというところもある」と説明した。

 埼玉県所沢市が本拠地の西武は7日は自主練習を行い、8日以降は改めて決める。千葉市を本拠地とし、さいたま市に2軍施設を持つロッテは宣言が発令された場合、練習を行わない方向で調整している。千葉県鎌ケ谷市に2軍施設を持つ日本ハムは選手に練習場所を提供するため、宣言が発出された後も自主練習を認める方針。ソフトバンクは9日から自主練習を再開する方針だったが、福岡県も対象地域になる見通しとなり、7日以降に対応を決める。

 兵庫県西宮市を本拠とする阪神は3選手の感染が判明したことで既に活動を停止しており、谷本修球団本部長は「うちは何も変わらない」と話した。

 中日の加藤宏幸球団代表は「地区によって完全に封鎖するような事態となると、平等じゃなくなるかもしれない」と言い、練習ができる球団とできなくなる球団との格差を懸念した。

 東京都内の日本野球機構(NPB)事務局は原則的に全員を在宅勤務とする。井原敦事務局長は「政府と都の方針に従う」と述べた。

 

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