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【栃木】

使ってみたい器 見つけて 益子や茨城・笠間拠点の作家ら作品展

伊藤剛俊さん ティーセット

写真

 益子町や茨城県笠間市を拠点にする作家を中心に、新しいスタイルの器を紹介する「欲しいがみつかる・うつわ展」が、22日から笠間市の茨城県陶芸美術館で開かれる。実際に使う場面をイメージさせるよう展示し、担当者は「ファッション誌を見るような感覚で観覧でき『使ってみたい』『飾ってみたい』器がきっと見つかるはずです」とPRする。 (鈴木学)

 美術館によると、益子も笠間も作家が自由に活動できる風土があり、全国から陶芸を志す人が集まり、多くの個人作家が活躍する。作家の個性や現代の感覚が取り入れられた作品は、人気もあり「時代の陶芸文化としてとらえるべきでは」と展覧会が企画された。

 出品作家は六十二人。鮮やかな色使いの器、見た目に美しい器など七百点超の作品を「クール&モダン」「シック&トラッド」「ポップ&キュート」「ティー&カフェ」の構成で展示する。作品は撮影OK。来場者に会員制交流サイト(SNS)で拡散してもらい、知名度アップを狙う。

 十二月九日まで。原則月曜休館。観覧料は一般七百二十円、高校生・大学生五百十円など(土曜は高校生以下無料)。出品作家のカップで茶を楽しむなどの関連イベントもある。

 問い合わせは美術館=電0296(70)0011=へ。

 

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