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【栃木】

「小金井空襲」の悲劇伝える 栃木市で30日、映像と証言の催し

 第二次大戦の終戦間際、旧国分寺村(現下野市)で起きた「小金井空襲」の悲劇を語り継ごうと、映像と証言の催しが三十日午後一時半から、栃木市旭町の栃木文化会館大会議室で開かれる。市民団体「とちぎ市民ネットワーク」主催。入場無料。

 小金井空襲は一九四五年七月二十八日正午ごろ、小金井駅付近で列車が米機から機銃掃射を受け、乗客や周辺にいた計三十一人が犠牲となり、七十〜八十人が負傷したとされる。

 催しでは、空襲を伝えるDVDの視聴会に続き、体験者の簗(やな)昌子さん(83)が当時を振り返り、今の思いを語る。会場には記録資料が展示される。

 同ネットは栃木市を拠点に平和運動を続けている。事務局代表の大森八重子さん(72)は「決して忘れてはいけない悲劇。近隣の栃木市民にも詳しく知ってほしいと思い、企画した」と話している。問い合わせは大森さん=電090(5557)5405=へ。 (梅村武史)

 

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