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【栃木】

足利学校の魅力を14分に凝縮 足利市のPR映像

PR映像「日本遺産 足利学校〜日本最古の学校・知の遺産」の一場面。足利学校をドローンで撮影している(足利市提供)

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 足利市が今年三月に制作したPR映像「日本遺産 足利学校〜日本最古の学校・知の遺産」が「NPO法人地域文化アーカイブス」主催の「第十六回全国地域映像コンクール」で、地域文化アーカイブス理事長賞に選ばれた。(梅村武史)

 同法人は地域文化のデジタル映像化を支援、推進する団体で毎年コンクールを開いている。今回は二十六作品の応募があり、五作品が入賞。県内からは大田原市の「国選択無形民俗文化財 大捻縄(だいもじ)引き」も梶原拓記念奨励賞を受賞した。

 足利市の作品は十四分で高精細の4K映像。ドローンによる空撮や足利学校所蔵の「礼記(らいき)正義」「文選(もんぜん)」など四種類の国宝書物を一堂に並べた映像など足利学校の魅力を伝えている。英語、中国語の簡体字と繁体字、韓国語に対応。日本遺産の補助金で制作した。

 同法人の高島秀之理事長は「構成は丁寧でコンパクトにその意義を紹介している。個人的には儒教の伝来など大切な史料を拝見でき、足を運んでみようと思った」と述べている。

 担当した市教育委員会文化課の久保賢史さんは「今回の受賞がきっかけで多くの方々に映像を見てもらえればうれしい」と話していた。作品は、動画投稿サイト「ユーチューブ」や市ホームページで視聴できる。

足利市に届いた「地域文化アーカイブス理事長賞」の賞状と、PR映像のDVD=足利市で

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