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【栃木】

アジサイ彩る織姫公園に 足利の中学2年生88人が植樹

アジサイの植樹を行う地元の中学生ら=足利市の織姫公園で

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 足利市巴町の織姫(おりひめ)公園ピクニック広場で二十一日、地元の市立第一中学校の二年生生徒八十八人がアジサイの幼木植樹をした。

 県や地元市、環境・ボランティア団体などで組織する「県南地区エコ・もり地域推進協議会」が主催。

 生徒らは穴を掘り、アジサイの幼木百二十本を大切そうに植え、「織姫公園を四樹(しき)で彩る植樹会」の標識を掲示した。広場は山岳地帯にある県立自然公園内にあり、四月にサクラ、五月にツツジ、十一月にモミジが楽しめる。今回は地元の要望でアジサイが選ばれ、梅雨の時季にも花が楽しめるようになる。

 植樹に参加した槌谷碧晃(つちやみつき)さん(14)は「ここは部活のランニングコース。走るのが楽しくなりそう」。斎藤華音(かのん)さん(14)は「六月に家族と見に来ます。アジサイの成長を見守るのは楽しみ」と話していた。

 二〇〇八年度から県が進めている「地域でみどりのおもてなし事業」の一環。

 幼木は公益社団法人とちぎ環境・みどり推進機構から提供された。県南地区の植樹は昨年二月、栃木市の太平山に続いて二カ所目となる。 (梅村武史)

 

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