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【栃木】

「アフターDC」県、JR東などが発表 「とちぎ山車まつり 春の陣」など233企画

アフターDCに向けて意気込む(左から)JR東日本大宮支社の中村支社長、福田知事、東武鉄道の都筑鉄道事業本部長=宇都宮市で

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 県とJR東日本、東武鉄道は14日、昨年展開した大型観光企画「デスティネーションキャンペーン(DC)」の成果を定着させるための後継企画「アフターDC」(4月1日〜6月30日)の内容を発表した。ゴールデンウイーク(GW)が10連休となることなどを好機と捉え、DCと並ぶ盛り上がりを目指す。 (北浜修)

 県庁で、福田富一知事とJR東日本大宮支社の中村知久支社長、東武鉄道の都筑豊・鉄道事業本部長の3人が記者会見した。

 キャッチフレーズは昨年同期のDCと同じ「本物の出会い 栃木」。県内全域で、観光事業者や団体などが計233の関連企画やイベントなどを行う。例えば、栃木市では5月1、2日に「とちぎ山車まつり 春の陣」がある。普段、秋にしか見られない江戸型人形山車や祭り囃子(ばやし)を、とちぎ山車会館広場で楽しめる。

 県外からの誘客や、県を目的地とする旅行商品を定着させるために、旅行会社のパンフレット作製費の一部を負担。約50種、約650万部のパンフにアフターDCの企画などが掲載される予定という。

 福田知事は県内で実施した2017年のプレDC、昨年のDCを踏まえ「地域の組織力や観光誘客のノウハウをアフターDCで生かし、県の観光振興につなげる」と述べた。

 昨年のDCでは、期間中の観光客入り込み客数2500万人の目標を達成し、観光客宿泊数は目標の220万人に届かず203万5000人だった。

 アフターDCでは数値目標を設定していないが、福田知事は「(昨年のDCを)何としても超える」と意気込みを見せた。平成から新時代になり、GWも10連休となることを念頭に「最高のチャンス。国内外の人々に訪れていただき、来年の東京五輪・パラリンピック、22年のとちぎ国体などへつなげていきたい」と期待感も示した。

 JR東と東武は、主要駅でのポスター掲示やイベント列車の運転などでもキャンペーンを支える。

 

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