東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 栃木 > 記事一覧 > 2月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【栃木】

「ロケ地カード」制作でタッグ 宇都宮、前橋、高崎、水戸の北関東4市

ロケ地カード制作を決めた宇都宮市の手塚英和副市長(右)ら=前橋市役所で(同市政策推進課提供)

写真

 宇都宮、前橋、高崎、水戸市の四市でつくる「北関東中核都市連携会議」が前橋市役所であり、映画やドラマの撮影場所になった四市内のスポットを題材にしたカードを制作することを決めた。

 四市内では二〇一七年度で二百十件のロケが行われた。近年、ファンが映画やドラマのロケ地を訪れる「聖地巡礼」が増えていることに着目し、観光資源として活用する狙いがある。

 人気のダムやマンホールのカードを参考に制作する。カードはロケ地を訪れると入手できる仕組みにする。各市三種類ずつ、計十二種類四万八千枚を一九年度中に配布する予定。

 昨年八月の同会議で水戸市の高橋靖市長がカードの制作を提案。同市では社会現象になったヒット映画「カメラを止めるな!」のロケ地ツアーを今月二十四日に実施した。同市の担当者によると先着四十人分の募集枠が約三十分で完売するなど、盛り上がりが続いている。前橋市ではTVドラマ「陸王」や映画「そして父になる」、高崎市では人気グループ「EXILE(エグザイル)」が出演した映画「HiGH&LOW」、宇都宮市でも映画「キスできる餃子(ギョーザ)」など話題作が撮影されている。

 このほか四市ゆかりの映像作品を水戸市で上映することや、エキストラ募集の情報を四市で協力して発信することなども決まった。 (市川勘太郎)

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報