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【栃木】

徘徊者早期発見へ顔写真を事前登録 那須町が認知症対策

 那須町は、認知症などによる徘徊(はいかい)で行方が分からなくなる恐れのある人の事故防止のため「おかえりサポート事業」を始めた。事前に家族から対象となる人の情報や顔写真を登録してもらい、行方不明時の早期発見につなげる。

 事前登録された情報や顔写真は那須塩原署と共有する。対象者の行方が分からなくなった場合、町の安全安心メールなどで町民に情報を配信。一方で、家族の承諾がある場合は顔写真を高齢者見守りネットワークの登録事業者や福祉施設関係者らに提供し、情報提供を呼び掛ける。

 新しい顔写真を登録してもらうのが特徴。町の担当者は「身元の確認に写真は有効だ。送迎などで町内を巡回する事業者に写真を提供することで、情報も得やすくなる」と話している。 (小川直人)

 

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