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【栃木】

足利市消防本部の救急出動 昨年、初の6000件超え

 足利市消防本部の2018年の救急出動が6160件となり、1963年の統計開始以来、初めて6000件の大台を超えたことが同本部のまとめで分かった。夏季の猛暑で熱中症などに起因する出動が急増したことが主な要因という。

 救急出動は前年比195件増で、3年連続の過去最多更新となる。昨年は7月の641件(前年同月比147件増)、8月の559件(同59件増)と夏季の出動件数増が顕著だった。1日当たりの平均出動は16.9件、1日の最多出動は8月4日の35件だった。

 同本部によると、屋外のテニスや屋内の柔道など中高校生が部活中に熱中症を発症して搬送されるケースが目立った。5台の救急車を大車輪で運用して対応しているが、病院までの搬送時間が延びるなど悪影響があるという。

 担当者は「今夏は万全の暑さ対策を講じてもらえるよう、広報に力を入れていく」と話していた。 (梅村武史)

 

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