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【栃木】

上三川産、旬の野菜朝食 宇都宮のホテルで月末まで提供

「上三川ベジフェア」のポスター(宇都宮東武ホテルグランデ提供)

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 上三川町で生産された旬の農産物を食材にした朝食メニューが、宇都宮市の「宇都宮東武ホテルグランデ」で三月末まで期間限定で提供されている。

 レストランのシェフが、アスパラガスやニラ、トマトなどを使って六種類のメニューを用意した。食材の仕入れには、JAなども協力。町産業振興課は「県外からの宿泊客も多い。旬の農産物を味わってもらうことで、町の知名度アップにつながれば」と期待を寄せる。

 ホテルのカフェレストラン「オアシス」で企画されたのは「上三川ベジフェア」。アスパラガスに卵黄ソースを添えた伝統的なフランス料理のグラタンや、栃木のブランド豚「とちぎゆめポーク」をじっくり煮込んで香辛料を利かせた角煮、ごはんで作ったクリームとイチゴの「とちおとめ」を合わせたメニューは、イチゴ大福をイメージさせるという。

 メニューを考案したシェフの後夷(うしろえびす)正宏さんは「アスパラガスなど、ちょうど今が旬の野菜ばかりで、元気が出るメニューばかりです」と話す。

 この時期、就職や進学などで宿泊客は多くなる。同ホテル企画課の小坂幸紀さんは「旬の食材を楽しみ、一日の活力にしてもらいたい」とPRする。

 「上三川ベジフェア」は、和食、洋食がそろう通常のビュッフェ形式の朝食メニューに六品が追加される。料金は一人千六百二十円(サービス料など込み)、四〜十二歳は九百七十二円。(原田拓哉)

 

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