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【栃木】

公務復帰 願い届かず 那須塩原市長死去 4月21日に市長選

君島寛市長

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 九日に死去した那須塩原市の君島寛市長(70)。体調不良で昨年十二月から入院していたが、市によると、病床から職員に指示や判断を伝えるなど、公務復帰に強い意欲を示していた。

 一九七一年に黒磯市職員として採用され、二〇〇三〜〇四年には黒磯市、西那須野町、塩原町の合併協議会の事務局長を務め、那須塩原市の誕生に尽力。那須塩原市副市長を経て、一六年一月に市長に就任した。

 職員の一人は「常に市民優先の市政運営を進めていた中で入院し、市民のために一日も早い公務復帰を目指して治療を続けていた。結果としてそれがかなわず残念」と声を落とした。

 市は同日、片桐計幸(かずゆき)副市長(63)が職務代理者となると発表した。君島市長の死去に伴う市長選は、法律の規定に従い、四月十四日告示、同二十一日投開票の日程で行われる。 (高橋淳)

 

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