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【栃木】

「エコハウス」政治介入 報告書案、明確にせず 矢板市百条委

 矢板市のエコモデルハウスの運営を巡る「政治介入」を調べている同市議会調査特別委員会(百条委員会)が十一日あり、正副委員長が調査報告書案を示した。報告書案では「意見が分かれた」として政治介入の有無は明確にしなかった。

 証人喚問された伊藤幹夫元市議(59)が、運営に関する活動ボランティア団体名義の「要望書」を衆院議員に提供するなどした行為について「行政執行に影響を与えた政治介入」と問題視する意見と「要望活動の一環の行動で政治活動」とする双方の意見が記載された。

 団体の承諾を得ずに要望書を作った市課長(59)の行為は「法令順守を期待される公務員として軽率な行動」と指摘した。

 委員会は十二日にも開催し、報告書をとりまとめる。三月定例会最終日の二十日の本会議で委員長報告する。 (小川直人)

 

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