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【栃木】

風や匂い、楽しんで 矢板で講座 ロードバイクの魅力紹介

ローラー台を体験する参加者と藤田さん(左)=矢板市で

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 自転車を活用した街づくりを進める矢板市の「ロードバイク入門講座」が市生涯学習館で開かれた。講師は同市の「じてんしゃ屋フレーシュ」の代表藤田佳希(よしき)さん(30)。「風や匂いを感じることができ、思い出に深く刻まれる」とスポーツタイプの自転車で駆け抜ける魅力を参加した市民らに伝えた。 (小川直人)

 講座は市のスポーツ講座の一環。藤田さんはロードバイクでできることを健康づくりやツーリング、レースへの参加など幅広く紹介した。長距離を走ると多くのカロリーを消費することから「サイクリングとグルメを組み合わせて楽しんでいる人たちも多い」とアピールした。

 レース用や長距離向きといった目的に応じた種類の違いを詳しく説明。購入にあたっては「初めてなら専門店が良い。店をいくつか回って自分に合った店を見つけ、店員の提案も参考にして」と勧めた。

 同市など県内を舞台に二十二〜二十四日に開かれる「第三回ツール・ド・とちぎ」の観戦のポイントも解説。「坂道の上りは少し速度が落ちるので見やすい。自転車好きが多く集まるので、その人たちが乗っている自転車を見るのも楽しい」とアドバイスした。十数人の参加者は体育館に移動して、ロードバイクをその場でこぐことができる「ローラー台」も体験した。

 マンガの影響で興味を持ったという男性会社員(26)は「安い買い物ではないので参考になった。専門店に行ってみたい」と話した。藤田さんは「栃木はサイクルスポーツが盛んでレースのイメージが強いかもしれないが、いろいろな使い方があり気軽に楽しめることを知ってほしい」と呼び掛けていた。

 

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