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【栃木】

「おしらじの滝」に着想 「塩冷やし麺」と和風パフェ 矢板・城の湯で販売

滝つぼが青く輝いて見えるおしらじの滝=いずれも矢板市で

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 滝つぼが青く輝く矢板市の観光スポット「おしらじの滝」をイメージした冷やしラーメン「おしらじ塩冷やし麺」が完成した。植物由来の天然色素を使った滝つぼさながらの青く透き通ったスープが特徴だ。同市川崎反町の城の湯温泉センターの食堂「大(だい)の一(いち)」で4月2日から販売される。 (小川直人)

 おしらじの滝は同市の北部の山間に位置し、雨の後にしか現れない「幻の滝」として知られる。一方、滝つぼは澄んだ水をたたえ、いつも幻想的に輝く。県などが昨年展開した大型観光企画「デスティネーションキャンペーン(DC)」で紹介されて脚光を浴びた。

 冷やし麺は食堂責任者の塚原キクエさんらが開発。スープの「おしらじブルー」は、らん藻の一種「スピルリナ」から抽出した色素で再現した。和風だしと魚介で味付けしている。

 塚原さんは「滝のポスターとにらめっこして構想を練った。しっかりと味を付けながら、スープを透明に保つのに苦労した」と振り返る。

 温泉センターであった発表会で試食した斎藤淳一郎市長は「味がしっかりとしている。さわやかで滝のイメージとぴったりだ。滝と食も楽しみながら市内を周遊してもらえたら」と期待を寄せた。

 冷やし麺に加え、和風パフェも開発。おしらじブルーのゼリーをベースに、市産のリンゴやイチゴなどを盛り付けている。

 冷やし麺は八百八十円、パフェは五百八十円。おしらじの滝は冬季は見学できないことから、四〜十一月の期間限定で提供するという。

青いスープが特徴的な「おしらじ塩冷やし麺」

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青いゼリーに市産の果物を盛り付けた和風パフェ

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