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【栃木】

春風そよぐこいのぼり 1151匹、巴波川を彩る

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 赤、青、緑など色とりどりのこいのぼり千百五十一匹が栃木市の巴波(うずま)川を彩る「うずまの鯉(こい)のぼり」が始まり、訪れた観光客や市民を楽しませている=写真。五月十日まで。

 遊覧船を運航しているNPO法人「蔵の街遊覧船」などが常盤橋−うずま公園間の約千五百メートルで実施しており、今年で十五年目。すっかり春の風物詩として定着した。千百五十一匹は語呂合わせの「いい鯉」にちなむ。舟運で栄え、幕末期から昭和初期に栄えた商都の風情が楽しめる。

 「栃木河岸より都賀舟で〜」。船頭唄を口ずさみながら遊覧船(都賀舟)で竿(さお)を操っていた渡辺一信さん(72)は船頭歴十一年のベテラン。「空を泳ぐこいのぼりと川を泳ぐコイに囲まれて、蔵が広がる街の景色も堪能できる。ぜひ乗船してください」と呼びかけていた。

 遊覧船は午前十時〜午後四時。希望者が集まり次第、随時出発する。問い合わせは蔵の街遊覧船=電0282(23)2003=へ。 (梅村武史)

 

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