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【栃木】

縁深い那須 横断幕で令和祝う 商工観光関係者ら企画

那須インターの出口付近に掲げられた祝賀の横断幕=那須町で

写真

 那須御用邸があり皇室と縁の深い那須町で、地元の商工観光関係者らが「改元祝賀イベント実行委員会」をつくり、令和時代の幕開けを祝う企画を始めた。町の玄関口となる東北自動車道那須インターチェンジ付近に横断幕を掲げたり、各地で祝賀コメントを募ったりしている。

 横断幕のイラストは、地元に伝わる9本の尾を持った「九尾の狐(きつね)」がモチーフ。顔を上に向け、9本の尾を扇のように広げて、新時代の到来を喜んでいる。町の観光振興に以前から協力している二人組の漫画家・イラストレーター「姫川明輝(あきら)」が、改元に合わせて制作した。

 横断幕は幅6メートル、長さ1.8メートル。「祝 令和」の文字も添えられ、観光客らを迎えている。

 祝賀コメントは那須高原観光案内所や那須ロープウェイ山麓駅、那須どうぶつ王国など10カ所で記帳を受け付けている。参加者には九尾の狐のイラストをあしらった缶バッジをプレゼントする。6月16日まで。実行委の阿久津千陽(ちあき)委員長は「御用邸のある町から祝賀ムードを盛り上げたい」と話す。

 天皇陛下が皇太子時代に町を訪問された際に、交流のあった地元住民のインタビューをまとめた記念映像の公開(6月末予定)や、皇室に関連する写真を集めた記念写真展(7月6日〜9月30日)なども企画しているという。 (小川直人)

 

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