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【栃木】

アユとピラルクー 空を泳ぐ 県なかがわ水遊園にのぼり300匹

水上に掲げられたアユのぼりとピラルクーのぼりの大群=大田原市の県なかがわ水遊園で

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 端午の節句のこいのぼりにちなみ、大田原市佐良土の県なかがわ水遊園が、地元の那珂川を遡上(そじょう)するアユののぼりと園で飼育する世界最大級の淡水魚「ピラルクー」ののぼり計三百匹を掲げている。風に乗って泳ぐ姿が来園者の人気を集めている。

 長さ二メートルのアユのぼりは二百匹で、灰色の体と黄色のひれを忠実に表現。「一匹でも多く遡上するように」「那珂川が多くの人に親しまれるように」との願いを込め、六年前から同時期に掲げている。ピラルクーは南米のアマゾン川に生息する魚で、園の一番人気。のぼりは百匹いて、飼育する一匹とほぼ同じサイズの二・五メートル。赤色と灰色が交じった体が目を引く。昨年から掲げている。

 三百匹の大群は園内の大きな池の上で、風に身を任せてすいすいと遊泳。連休を楽しむ家族連れらが写真を撮ったり眺めたりして楽しんでいる。掲揚は六月三十日まで。 (高橋淳)

 

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