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【栃木】

いちごマスター、挑戦者を募集中 難関検定、来月県庁で実施

マスター級の合格者に贈られる認定証とバッジ

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 イチゴや県の産地PR策に関する知識を問ういちご王国・栃木検定のマスター級の試験が六月十五日、県庁である。合格者はこれまで二人だけという最も難易度の高い級。検定を実施している県が挑戦を呼び掛けている。

 検定は都道府県別生産量で本県が長年トップであることをPRする「いちご王国プロモーション」の一環として、二月に始まった。難しい順にマスター級と一〜三級があり、解答が選択式の一〜三級はインターネットでいつでも受けられる。

 記述式のマスター級は、これまで栃木市の会場で三月に実施されただけで、このときは二十八人が挑戦。うち二人が合格基準ライン上の正答率八割でぎりぎり合格し、「いちごマスター」の称号を得ている。

 出題範囲は、栽培の歴史や品種、栄養価などのうんちくや、プロモーションについて。三十分間で三十問が出題され、二十四問以上正解すれば合格となる。初回は「全国の栽培面積の三割を占める品種は」「生産量が世界で一番大きい国は」などの問題が出た。

 今回は県庁十五階会議室で、六月十五日午前十一時半からと午後一時半からの計二回実施。申し込みの締め切りは同十日までだが、各回の定員二十人に達した時点で受け付けを終える。試験当日に空きがあれば会場でも受け付ける。無料。

 合格者には、シリアルナンバーが入った認定証やバッジが贈られる。

 県の担当者は「イチゴやいちご王国の見識を一人でも多くの人に深めてもらいたい。いちごマスターをぜひ目指してほしい」と話している。

 県やいちご王国プロモーションのウェブサイトで入手できる申込書に必要事項を記入し、県経済流通課農産物ブランド推進班にメールや郵送、ファクスで申し込む。詳細はサイトに掲載している。

 問い合わせは同推進班=電028(623)2298=へ。 (高橋淳)

 

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