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【栃木】

ライチョウの雄 天国へ 繁殖のため昨年来園 那須どうぶつ王国

死んだニホンライチョウの雄=那須町で(那須どうぶつ王国提供)

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 那須町の那須どうぶつ王国は二十七日、同園で飼育・公開していた国の特別天然記念物のニホンライチョウの雄一羽が死んだと発表した。環境省の「ライチョウ保護増殖事業」に基づき飼育されていた。

 同園によると、二十五日朝、飼育員が飼育室で死んでいるのを見つけた。前日まで異常は見られず、繁殖行動も確認されていたという。研究機関に検査を依頼して死因を究明する。

 死んだニホンライチョウは、二〇一七年六月に大町山岳博物館(長野県大町市)でふ化。那須どうぶつ王国で生まれた雌との繁殖のため一八年三月、同博物館から移送された。今年三月十六日から、時間を限定して一般公開されていた。 (小川直人)

 

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