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【栃木】

小山に黄金色の「麦秋」 二条大麦の収穫最盛期

黄金色に輝く麦畑で収穫作業に追われる農家=小山市で

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 麦の生産が盛んな県南地域で、実った穂が黄金色に色付く「麦秋」の季節を迎えた。

 全国有数の二条大麦の産地として知られる小山市では、農家が麦畑にコンバインを走らせ、刈り取り作業に追われている。

 JAおやまによると、同市周辺では、二条大麦の収穫量は年間五千二百トンに上り、主に大手ビールメーカーに出荷される。このほか、うどんや天ぷら粉などに利用される小麦も二千トン収穫される。今は二条大麦の収穫が最盛期で、その後、小麦に移る。

 同市内の生井地区にある約一・七ヘクタールの畑で二条大麦を生産する舘野二郎さん(63)は「天候が良すぎたこともあったが、作柄は例年並み。この地区はほとんどが二毛作で、収穫が終われば田植えが待っている。暑さが思いやられます」と話していた。

 同市では、青々とした田んぼと麦畑が、パッチワークのような模様を描いている風景も見られる。 (原田拓哉)

 

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