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【栃木】

聖火、県内16市町リレー 3月29、30日ランナー160人が疾走

県内では最後の目的地となる県庁。来年3月30日、到着を祝うイベントが開かれる=宇都宮市で

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 2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会が1日発表した五輪聖火リレーのルート概要で、県内は16市町が選ばれた。来年3月29日の初日は足利市を出発後、6市町を経て那須烏山市へ。同30日の最終日は那須町から6市町を回り、宇都宮市に至る。両日の最後を飾る那須烏山市と宇都宮市では、聖火の到着を祝うイベントが行われる。 (北浜修)

 組織委は実施する市町とともに、見どころを発表した=別表。

 初日は足利市をスタートし、佐野市、小山市、茂木町、栃木市、上三川町、真岡市を経て那須烏山市へ。JR烏山駅前で聖火を祝うセレブレーションイベントがある。

 翌日は那須町、さくら市、益子町、那須塩原市、壬生町、日光市、鹿沼市、宇都宮市の順で実施。この日のセレブレーションイベントは県庁で開かれる。

 詳細なルートは、県などが組織委と協議してこれから決める。県によると「年内をめどに決定し、発表される」という。

 県総合政策課の担当者は「県の魅力、地域資源をPRする最大のチャンスを生かせるようにしたい」と話す。県の魅力を印象づける場所や地域をルートに組み込むよう検討する。

 ランナーは各日八十人、二日間で計百六十人が走り、組織委が選ぶ。このうち各日二十二人は、県や県実行委員会が組織委に推薦できる。人選の方法や走る区間は今後詰める。

 県は昨年九月までに県内の全二十五市町からリレーを実施してほしいとの提案を受けた。検討の結果、このうち十五市町で実施する案を同年十二月に組織委へ提出。組織委からは県の提案に一自治体を追加した案が示された。

 福田富一知事は「引き続き東京大会に向けた機運醸成を図るとともに、関係機関との連携、協力を密にしながら万全の準備を進める」とのコメントを出した。

 聖火リレーは三月二十六日に福島県からスタート。栃木は全国二番目で、次は群馬に向かう。

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