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【栃木】

かわいい子たちで大にぎわい 那須どうぶつ王国 マヌルネコは同園初

ふわふわの仲良し 体をくっつけて寝転がるマヌルネコの赤ちゃん=いずれも那須町で

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 那須どうぶつ王国(那須町)の人気者「マヌルネコ」の赤ちゃんが同園で初めて生まれた。雄と雌の二頭が順調に育ち、七月十三日に屋内施設「アジアの森」で一般公開される予定だ。このほか「ミナミアメリカオットセイ」や世界最小の馬「ファラベラ」の赤ちゃんも生まれ、来園者を楽しませている。 (小川直人)

 マヌルネコは、中央アジアなどに生息する世界最古のネコとされる。寒さに耐えるためのふわふわの毛と独特の表情で人気が高い。体長は五、六〇センチで体重は二・五〜五キログラムほど。同園では雄のボル(五歳)と雌のポリー(四歳)が飼育、展示されている。

 ボルとポリーの赤ちゃんで、四月二十二日に生まれた。計七頭が生まれたが、五頭は初期の感染症などで死んでしまった。二頭のうち、雄は一一〇〇グラム、雌は七〇〇グラムほど。専用の部屋で人工飼育されている。

 担当の飼育員は「順調に育っています。二頭は体をくっつけて仲良く遊んでいます」と話していた。

ミルクごくごく ミルクを飲むオットセイの赤ちゃん

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 ミナミアメリカオットセイの赤ちゃんは四月二十八日生まれ。「ペンギンビレッジ屋外エリア」で公開されている。生まれた時は、体長三〇センチで体重は三キロほど。すくすくと育って、現在の体長は約五〇センチ、体重は約七キロ。

 馬のファラベラは、大人の体高が七〜八〇センチほどで、世界最小の品種という。赤ちゃんは五月五日に生まれた。同園では令和になって初めての赤ちゃんだ。

 生まれた当時の一〇キロほどった体重は約二〇キロに。母親のスピカ(三歳)と過ごす様子を観察できる。公募で名前は「レイカ」に決まった。

お母さんといっしょ 母親と過ごす赤ちゃんの「レイカ」(手前)

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