東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 栃木 > 記事一覧 > 6月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【栃木】

「国産塩だし生姜」漬物日本一 壬生・すが野の新商品

グランプリに輝いたすが野の「国産塩だし生姜」

写真

 その年の「お漬物日本一」を決める大会「漬物グランプリ2019」(全日本漬物協同組合連合会主催)で、すが野(壬生町)の「国産塩だし生姜(しょうが)」が法人の部で最高賞のグランプリに輝いた。連合会によると、県内からのグランプリ受賞は初めて。

 北海道の利尻昆布だしと瀬戸内の藻塩を使い、国産ショウガをまろやかでさっぱりした味に仕上げた新商品。みじん切りにしてあり、シャキシャキした食感が楽しめる。豆腐やそうめん、カツオのたたきなどの刺し身にのせて「味付き薬味」として使える。

 同社の菅野嘉弘専務は「しょうゆで味付けした商品はすでにあったので、関西圏のだしの文化を取り入れた新しい商品を考えた。県内で初めてグランプリをいただけてうれしい」と話している。

 大会は食卓に四季の味を伝え、健康づくりにも役立つ漬物の価値を広めようと三年前に始まった。法人の部と個人の部があり、法人の部には百四点の応募があった。一次審査と二次審査を経て十四点が最終審査に進んだ。四月下旬に東京都内で決勝大会があり、来場者や有識者の実食による評価、応募者のプレゼンテーションで各賞が決まった。

 国産塩だし生姜は、百十グラム入りのパッケージ商品として、スーパーなどの主な小売店で販売されている。

  (高橋淳)

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報