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【栃木】

「止まってくれない!栃木県」 栃木市、汚名返上めざし「STOP横断歩道」バッジ作製

全市職員が身に着ける「STOP横断歩道」缶バッジ

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 栃木市は地元の栃木署と安全運転管理者栃木地区協議会から「止まってくれない!栃木県からの脱却」モデル事業所に委嘱された。本県は信号機のない横断歩道を渡ろうとする歩行者に対し、一時停車しないドライバーの多さが指摘されており、市は全職員が公私の隔てなく率先して交通安全マナーを守っていく。

 日本自動車連盟(JAF)が昨年実施した調査で、本県は一時停止する車両が、全国平均の8.6%を大きく下回る0.9%で、全国ワーストの不名誉な結果に。市では「STOP横断歩道」の缶バッジ2000枚を作製し、全職員が身に着けるとともに、啓発マグネットステッカーを主要な公用車に貼付。市ホームページから県警の啓発動画にリンクを張った。

 大川秀子市長は「運転の際はしっかり止まる。歩行者のときは横断意思をはっきり示すことが大切。職員が率先してマナーを改善し、『止まってくれない!栃木県』の汚名返上したい」と話した。 (梅村武史)

 

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