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【栃木】

足利の「渋谷スクランブル」 来月初撮影 エキストラ募集

足利市のオープンセット「渋谷スクランブル」での撮影イメージ

写真

 足利市五十部町の競馬場跡地に建設中の東京・渋谷駅前のスクランブル交差点を再現したオープンセットで、撮影作品第1弾が中国の大作映画「唐人街探案3」に決まった。興行収入600億円を記録した大ヒット作の続編で、1日当たり1000人のエキストラを使う巨大ロケを計画。現在、9月下旬の撮影に協力するエキストラ参加者を募集している。 (梅村武史)

 映画「唐人街探案3」は陳思誠監督がメガホンを取るアクション・ミステリー。ワン・バオチャンさんら中国人俳優に加えて日本からも豪華俳優陣が出演予定という。

 第一作の「唐人街探案」(和名「僕はチャイナタウンの名探偵」、二〇一五年公開)はタイ・バンコクを舞台に撮影され、興行収入百三十五億円。米ニューヨーク市が舞台の「唐人街探案2」(一八年公開)は興行収入六百億円超を記録し、中国映画史上三位の大ヒットとなった。

 足利市の撮影日は九月二十一〜二十三日の三日間。「渋谷スクランブル」のセットで、大規模なアクションシーンを撮影する。各日千人のエキストラが「渋谷を訪れた人々」を演じる。

 映画、ドラマなど映像作品の制作支援を通じてまちおこしを進める足利市では過去五年間で約二百八十作品の撮影に協力してきたが、過去にない規模という。

 これまでの最多は「ひるなかの流星」(一七年公開)の学園祭シーンで約三百人。市映像のまち推進課は「無事に良い作品ができるよう協力していきたい」と話している。

 渋谷スクランブルのセットは十二月末までに解体されることが決まっており、現在のところ、計三作品の撮影が行われる予定。

     ◇

 エキストラは一日のみの参加も可。撮影時間は午前七時ごろから午後五時ごろまで。交通費などの現金支給はないが、昼食付きで同映画のオリジナル記念品を提供する。JR足利駅、東武足利市駅から無料送迎バスを用意。募集人数に達し次第、締め切る。

 希望者は市映像のまち推進課のホームページにある専用応募フォームから申し込む。

 

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