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【栃木】

ごみ、子育て支援など幅広く 下野 中学生議員16人が質問

市政の課題について質問する中学生議員=下野市議会で

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 下野市の中学生議会が開かれ、市内四中学校から二、三年生計十六人が議員として参加した。中学生議員たちは、ごみ問題や子育て支援、道路整備といった幅広い分野で市に質問を投げ掛けた。

 南河内中の野口大翔(ひろと)さん(三年)と横島陽平さん(二年)は、国道周辺のごみのポイ捨てや、ごみステーションの分別のマナーの悪さを指摘。定期的に行う清掃作業や、ごみ分別の説明会の開催を提案した。

 広瀬寿雄市長は不法投棄のパトロールやごみの減量化などの取り組みを説明。「通学路のごみ拾いや、ごみを減らすためのエコバッグの使用に協力してほしい。皆さんが率先することで大人たちも意識するようになる」と答弁した。

 議長も務めた石橋中の高山翔温(しおん)さん(二年)は「市や自分たちの未来を決める場所なので議会には興味があった。議長は緊張せずにできた」と話した。

 広瀬市長は「毎回のことだが、生徒たちが市のことをよく考えてくれていると感心する」と評価した。中学生議会は、街づくりを身近に感じてもらおうと二〇一七年度に始まり、三回目の今年は二十日に開かれた。 (小川直人)

 

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