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【栃木】

スポーツクライミング世界ユースVの関口選手 真岡市が特別栄誉賞

全校生徒の前で表彰状を受け取る関口さん(右)=真岡市で

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 スポーツクライミングの世界大会「世界ユース選手権」の男子ユースBで総合優勝を果たした真岡中学校三年の関口準太さん(14)に、真岡市が三十一日、市長特別賞の特別栄誉賞を贈った。世界レベルの大会の優勝者らに贈られる特別栄誉賞を受賞するのは、関口さんが初めて。

 大会は八月下旬、イタリアで開催された。関口さんは日本代表の一人として出場。三種目のうち「リード」で優勝し、「ボルダリング」でも準優勝の好成績を収め、三種目の総合成績で争う「複合」の優勝に輝いた。

 贈呈式は同中体育館で行われ、全校生徒約五百四十人が参加。石坂真一市長が伝統工芸品の真岡木綿に文字を刺しゅうして額装した表彰状を手渡した。

 石坂市長は「厳しい練習に耐えた結果だ。将来は五輪を目指してほしい」とエールを送った。

 関口さんは「試合より緊張した。なかなかもらえる賞ではないのでうれしかった」と笑顔。年内に中国やインドで国際大会を控えている。「(次の大会も)優勝を目指して頑張りたい。難しいとは思うが、五輪の出場も目指したい」と意気込んだ。 (小川直人)

 

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