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【栃木】

大田原氏三代の実像に迫る 那須与一伝承館で企画展

甲冑など大田原氏ゆかりの資料が並ぶ会場=大田原市で

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 大田原を代表する戦国武将の大田原資清(すけきよ)とその子息に焦点を当てた企画展「大田原氏三代 資清・綱清・晴清」が、大田原市南金丸の那須与一伝承館で開かれている。12月8日まで。

 大田原氏の繁栄の礎を築いたとされる戦国時代の資清・綱清・晴清の三代の活躍や動向を追う企画展。3人を描く肖像画や、資清が息子に送った書状、大田原氏伝来の甲冑(かっちゅう)など60点余りで、大田原氏三代の実像に迫る。関ケ原の戦いの直前に徳川家康が晴清に送った貴重な書状も展示されている。

 担当学芸員は「資清は、現在の大田原市の基礎をつくった人物とも言える。現代とのつながりも感じ取ってほしい」と来館を呼び掛けている。

 第2・第4月曜日休館。入館料は高校生以上300円、中学生以下無料。11月10日に多目的ホールで記念講演会が開かれる。17日、12月8日には展示解説もある。 (小川直人)

 

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