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【栃木】

「北限」のミカン狩り 那須烏山 シーズン到来

観光農園でミカン狩りを楽しむ人たち=那須烏山市で

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 ミカンの生産では国内北限ともいわれている八溝山系が連なる那須烏山市小木須地区の観光農園で、ミカン狩りのシーズンを迎えた。家族連れらが、甘酸っぱい香りが漂う中で、もぎたてのミカンをほおばっていた。

 南斜面には、切り開いたミカン畑が広がる。五軒の観光農園が「国見のみかん園」をつくり、甘みが強い宮川早生(わせ)や興津(おきつ)早生の品種を栽培している。

 川俣みかん園では、二十アールの畑で二百五十本を栽培。経営する川俣昭一さん(85)によると、今年は梅雨が長かったため生育が例年より遅れ、まだ皮に青みが残っているのも多いという。ミカン狩りは十二月上旬まで楽しめる。

 川俣さんは「これからさらに冷え込むと、甘みも増してきます」と話している。各農園とも、食べ放題、お土産付き七百円。 (原田拓哉)

 

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