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【栃木】

ハーレー愛好家ら義援金300万円 台風19号被災の佐野、栃木市へ

義援金目録を岡部市長に手渡した只野利浩さん(右から2人目)らバイク愛好家=佐野市役所で

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 米国製バイク、ハーレーダビッドソン愛好家の集団が十二日、台風19号被災地の佐野市を訪れ、義援金百五十万円を岡部正英市長に贈呈した。

 呼び掛け人は、バイクファンの雑誌バイブズの代表者、只野利浩さん(58)。同雑誌主催の集会「バイブズミーティングin栃木」が先月二〜四日、市貝町で開かれた際、一口五百円の慈善ステッカーを販売した。

 参加者六千人の賛同があり、三百万円集まったため、被害の大きい佐野市と栃木市に百五十万円ずつ贈ることにしたという。一部参加者は佐野市のボランティアに参加しているという。

 集会は、北海道から九州まで全国のハーレー好きが集まる年一度の巨大イベント。只野さんは「被災県での開催で、われわれが何もしないわけにはいかなかった。復興を願うバイカーの思いを持ってきた」と熱く語っていた。

 十三日は午後四時から、栃木市万町のとちぎ蔵の街美術館前にバイクで結集し、大川秀子・栃木市長に直接、義援金百五十万円を手渡す予定だ。 (梅村武史)

 

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