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【栃木】

「渋谷のスクランブル」一般公開 来月24日 足利のオープンセット

五十部町に再現された東京・渋谷のスクランブル交差点オープンセット(足利市提供)

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 足利市五十部(よべ)町に再現された東京・渋谷のスクランブル交差点オープンセットが二月二十四日、初めて一般公開される。市は「映像のまち構想」を推進しており、市民をはじめ、映画ファン、映像関係者らの幅広い参加を呼びかけている。

 市有地の一・九ヘクタールに昨年九月、建設された同セットは、JR渋谷駅ハチ公口や渋谷センター街入り口のアーチ、地下街入り口などを一分の一スケールで再現。撮影を配慮して方角も同じで道路舗装の傷み、落書きなど細部にもこだわっている。

 既に中国の大作映画「唐人街探案3」など三作品の撮影を終え、昨年十二月末までに解体の予定だったが、セットを管理する映像美術会社「ヌーヴェルヴァーグ」(東京都世田谷区)との間で土地使用許可の期間を三月末まで延長した。

 関係者によると、オープンセットの使用を求める映像関係者の要望が多数あり、セットはそのままの状態で維持されている。今後の活用を検討中で映像関係者の参加も大歓迎という。

 映像のまち推進課の安西健課長は「ロケの性質上、これまで非公開で一般の方々の立ち入りをお断りしており、申し訳なく思っていた。今回、ようやく調整ができ、広くお披露目することになった」と話す。

 一般公開は同市の催し「まちなかシネマDAYS」(二月二十二〜二十四日)の一環。駐車場や送迎バスについては現在、調整中。市ホームページなどで近く詳細を告知する。午前十時〜午後五時。入場無料。問い合わせは同課=電0284(20)2260=へ。 (梅村武史)

 

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