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【栃木】

宇都宮市若松原中2年・高木さんと森さん考案のお弁当 きょうから市役所食堂で提供

商品化された「じぃじに贈る栃木の恵みと思い出再現弁当」(宇都宮市教委提供)

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 宇都宮市立若松原中学校二年生の高木楓伽(ふうか)さん(14)、森春菜さん(13)が考案したお弁当が、市教育委員会のコンクールで最優秀賞に輝き、商品化された。二十四日から三十日まで、市役所のレストラン「やっちゃ場食堂」で提供される。

 「あなたのためのお弁当コンクール」で、二人が考案したお弁当は、祖父と日光を訪れた思い出を膨らませた「じぃじに贈る 栃木の恵みと思い出再現弁当」。

 主菜は「魚を使った料理」がテーマで、イワシのつみれに、コーン、青のりなどを混ぜ込んで、四季を表現した。主食は、日光東照宮の陽明門をイメージして、いなりずしを作った。

 祖父の健康を気遣って、中性脂肪を下げる効果もあるとされるオリーブ油を使い、カンピョウやコンニャクなど県産の食材も選んだという。

 二人は、家庭部に所属し、高木さんは部長、森さんは副部長。二人は「栄養バランスを考え、野菜が豊富な体に優しいお弁当を作りました」と振り返っている。

 県大会でも一位に選ばれ、二十チームで争う全国大会(二十五〜二十六日)に出場する。

 二人のレシピを基に、商品化されたお弁当は、八百円(税込み)で、限定三百食。市や県の大会で審査員も担当した市教委学校健康課の岸敦子さんは「栄養価やエコなども考え毎年、応募作品のレベルが上がっている。その中でも最優秀の作品は、彩りも工夫され、丁寧に作られている」と評価した。 (原田拓哉)

 

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